2012年9月1日土曜日

今日の授業、終わりました。

この画像が昨日撮ったもの。
たまにはこのような画像もいいよね。
そしてなぜかほっとするね。




 














http://baian.cc/mix_culture.html
明日は華道本能寺の花展に行ってきます。

2010年8月4日水曜日

近代日本のグラフィックデザイン -大正・昭和のポスターを中心に-

京都工芸繊維大学 美術工芸資料館にて9月16日まで
近代日本のグラフィックデザイン展が開催されます。
本展覧会は、当館が近代日本を代表するポスターやグラフィックデザイン資料を新たに
収蔵したことを機に企画されました。 美術工芸資料館では、昨年度、大正から昭和前期
にかけての日本のポスターを中心とした 2,000点強のデザイン資料が新たにコレクション
に加わりました。
1902年の京都高等工芸学校の開学以来100年以上に渡り、図案教育資料として収集
を続けてきた当館のコレクションは、これらの資料群が加わることにより、近代日本のグ
ラフィックデザインを研究するうえで、国内有数の大コレクションとなります。
本展覧会は、この新収蔵資料とこれまでのコレクションとを併せて展示することで、近代
日本のポスターデザインや印刷技術の拡がりを紹介するものです。ポスターだけではなく、
引札やラベルなど、時代の様相と印刷技術の変遷を教えてくれるさまざまな資料を展示い
たします。
日本初のヌードポスターとして歴史に名を残す「赤玉ポートワイン」を始めとして、美人画
の伝統に連なる飲料ポスターやイラストによる旅情の演出、戦時下の生活を反映したチラ
シやポスター類、懐かしい商標やキャラクターの数々、日本ならではのタイポグラフィーの
発達など、現代のグラフィックデザインの源泉がここにあります。
明治時代後半から昭和前期という時期の、ポスターが広告媒体の中心を担っていた時
代のデザインの精華をご堪能ください。(同大学、美術工芸館のホームページから)


 

2010年7月16日金曜日

怖すぎる広告

夏は“涼”を求めてお化け屋敷の人気が高まるシーズン。自ら恐怖を体験しにくる人たちを楽しませるために、お化け屋敷側も趣向を凝らした仕掛けで来場者を 待ち受ける。英ロンドンにある人気のお化け屋敷「ロンドン・ダンジョン」も今年、「ブラッディ・メアリー」なる恐ろしいアトラクションを新設。そのプロ モーションのために10秒ほどの動画広告をロンドンの地下鉄駅で流したのだが、これがあまりにも怖すぎると苦情が寄せられ、英国広告基準局から掲示禁止を 通達されてしまった。
ロンドン・ダンジョンは過去に起きた事件をモチーフにしたアトラクションをいくつも用意しているお化け屋敷。新設された「ブラッディ・メアリー」は、16 世紀にプロテスタントの女性や子ども300人を処刑した、女王メアリー1世の俗称から名前が付けられている。今回問題となった広告は、このメアリー1世を モデルにしたものだ。(ナリナリドットコムより )

2010年7月2日金曜日

福田繁雄のヴィジュアル・ジャンピング dddギャラリー

福田氏は、生前、良いアイデアが閃くと、椅子から飛び上がって、「これだ!!」と心の声で叫んだそうです。本展のタイトルの中の「ヴィジュアル・ジャンピ ング」は、氏の生き生きとした創造行為の特徴を示す映像的シークエンスの中から拾い上げられたものです。
今回の展覧会では、氏によって電光石火のごとく創造されたヴィジュアル(ポスター)表現が、共通言語として、いかに国際的に抜きんでて、しかも説得力が あったかについて焦点を当てたいと思っています。デザイン史に残る名作「Victory 1945」(1975年)の出現は、デザイン領域に限らず、あらゆる分野の人も呼び込んだ一つの革命だったと言えます。シニカルな思想に裏打ちされた高度 なユーモアと独自のウィットが盛り込まれたポスターが、今も、世界中の人々の心を捉えて離さないことがそのことを物語っているからです。その他知られざる 逸品も展示。海外からのメッセージや、アトリエや美術館での貴重なインタビュー映像等も交え、クリエイティブの現場をご紹介し、氏の偉業を浮き彫りにしま す。
dddギャラリーサイトより。


















dddギャラリー
2010年7月13日(火)-9月4日(土)

オープニングパーティ
日時: 2010年7月13日(火) 5:30-7:00p.m.
参加希望の方はご連絡ください。

2010年7月1日木曜日

暑いのにレッスン生のみなさん、ご苦労さまです。

最近、また、レッスン生が増え、予約がとりにくくなっているかもしれませんが、
早めに予約いただければ大丈夫です。

ところで最近、気になったことをひとこと。

デザイナーという仕事は短期集中のレッスンでは、うまく就職が出来ても、
その後、辛い思いをしたり、また、就職に結びつかない場合があります。

それでも短期間で勉強をしてデザイナーを目指すというのであれば、
家での課題を確実に仕上げる癖をつけてください。
そして常に丁寧さを忘れずに。

頑張ってください。

2010年4月10日土曜日

JAGDA ONE DAY SCHOOL -グラフィックデザインの新しい表現-成安造形大学

8月1日(日) 社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が毎年、会員作品集の出品者のうち39歳以下の会員の中から、将来が期待されるデザイナーに授与するJAGDA新人賞。

1983年の創設以来、葛西薫、原研哉、佐藤卓、渡邉良重、北川一成、佐藤可士和、
服部一成、森本千絵、菊地敦己など、その後のデザイン界を担う 多くの才能を輩出し、
デザイン・広告関係者の注目を集めています。
今回はJAGDA新人賞2010受賞者をお招きし、“JAGDA ONE DAY SCHOOL”と題した
一日限りの特別講座を開催します。


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JAGDA ONE DAY SCHOOL -グラフィックデザインの新しい表現-
●講師:JAGDA新人賞受賞者 数名
●日時:8月1日(日)14:00~16:00 (※30分前より受付)
●場所:聚英館3階 聚英ホール
●定員:200名
●受講料:無料
●対象:中学生以上
●主催:附属芸術文化交流センター

参加希望のレッスン生はメールにてご連絡ください。

2010年3月9日火曜日

ホンダCRーZ

僕はこのクルマが発表された時、昔のCR-Xを思い出した。
コンセプトがよく似た感じだからか、カタチが似ているからか。
CR-Xはデビューの時のコンセプトはエコカーだった。ところが
そのコンパクトボディにとてつもないエンジンを積んだことから
スポーツカー仲間に入ることになった。
黒のボディをしたCR-Xは当時、ゴキブリというあだ名がつくほど
俊足だった。4人乗りなんだけど、後ろ座席は、カタチだけで
1キロ走ると参るからワンマイルシートって言われるくらいの
とてつもないクルマだった。
鈴鹿サーキットでのレースを見に行くと必ず、この
CR-Xが先導車だったこともありとっても憧れでもあった。
でも、早いというだけで、実用車的な要素の少ない
CR-Xは、シビックに比べてあまり売れなかった。
そんなCR-Xを背景に今回、CR-Zがデビューした。
どうなんだろうね。ハイブリッドでエコカーのようだけど、
スポーツカー的な要素も含んでいるみたい。
ホンダらしいと思うけど、僕はCR-Xの方が好きだな。