2010年7月16日金曜日

怖すぎる広告

夏は“涼”を求めてお化け屋敷の人気が高まるシーズン。自ら恐怖を体験しにくる人たちを楽しませるために、お化け屋敷側も趣向を凝らした仕掛けで来場者を 待ち受ける。英ロンドンにある人気のお化け屋敷「ロンドン・ダンジョン」も今年、「ブラッディ・メアリー」なる恐ろしいアトラクションを新設。そのプロ モーションのために10秒ほどの動画広告をロンドンの地下鉄駅で流したのだが、これがあまりにも怖すぎると苦情が寄せられ、英国広告基準局から掲示禁止を 通達されてしまった。
ロンドン・ダンジョンは過去に起きた事件をモチーフにしたアトラクションをいくつも用意しているお化け屋敷。新設された「ブラッディ・メアリー」は、16 世紀にプロテスタントの女性や子ども300人を処刑した、女王メアリー1世の俗称から名前が付けられている。今回問題となった広告は、このメアリー1世を モデルにしたものだ。(ナリナリドットコムより )

0 件のコメント:

コメントを投稿